1. | Windows で(旧版) scankeylx_r0911a.zip
を USB ストレージ(メモリ)のルートフォルダに展開します。
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2. | 1 で用意した USB ストレージを接続した状態で KNOPPIX を DVD(CD)-ROM から起動します。 起動直後に
boot: と出るので |
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3. | モニタのアイコンをクリックしてウインドウを開きます。
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4. | USB カードリーダーを使用する場合は、端末を開いてコマンドを入力して下さい。USB メモリの場合はこの手順を飛ばして下さい。 次のようにコマンドを入力ます。
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5. | コマンド入力画面で次のように入力します。 su[Enter] cd /dev [Enter] for d in ub[a-z]1 ub[a-z] sd[a-z]1 sd[a-z];do ( grep -q $'\xaa' $d && /mnt/auto/$d/start_scankey ) && break; done [Enter]
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6. | (1)Driveをプルダウンして(▼を押して)検索対象のハードディスクを選んでください。 (14) [OK] を押して検索を開始してください。
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7. | 検索が終わると Running Monitor の進捗が 100.00% と表示されます。 [OK] ボタンも押せるようになります。ウインドウの右上 [X]
ボタンを押すか、 [Cancel] ボタンを押してしてください。
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-. | reportlog を使って検索した結果を整理します。 整理した結果を格納した複数のファイルが出来上がります。全ての結果を得るために実行時間が 1 時間以上になることもあります。必須の操作ではありません。 | |||||
8. | reportlog を使って検索した結果を整理します。 下のような konqueror (ファイル管理アプリケーション) が起動しているはずです。
他のウインドウの下に隠れている場合はタイトルバーをクリックして最前面に移動してください。 |
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9. | ウインドウの中に scan_xxxxxx_yyyyyy.log というファイルが現れているはずです。 現れない場合は [F5]
キーを押すか、再表示ボタン(円の中にGを描いた (G) に似たボタン)を押してください。このファイルを reportlog
ファイルにドラッグ・アンド・ドロップして下さい ( scan_xxxxxx_yyyyyy.log
ファイルにカーソルを合わせて左ボタンを押し続けます。押し続けた状態でカーソルを移動し reportlog
ファイルにピッタリ重なるようになったらボタンを離して下さい)。 |
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10. | 結果の整理が始まると経過を表示するウインドウが現れます。処理終了後しばらくたつと Done! All
report files are created. This window will close after 30 seconds. と表示して消えるウインドウです。処理終了が待てない場合はウインドウの
[X] ボタンを押して消してください。整理処理も終了します。
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11. | 画面左下 K マークをクリックします。 現れたメニューの一番下 Log Out をクリックします。セッションを終了する旨が表示されます。 |
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12. | [コンピュータを停止] ボタンを押してください。 |
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13. |
KNOPPIX が焼かれた CD-ROM が排出されたら、[Enter] キーを押してください。その後に USB ストレージを抜いてください。 USB ストレージの中に検索結果 .log ファイルが格納されています。メモ帳または、エディタで開き内容を確認してください。 |
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パターン | 説明 |
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[a-z]は USB 機器番号、[数値]の部分はパーティション番号です。USB 機器を多くつないでいる場合は、ubb1, ubc1 の様になります。 メーカー出荷時のパーティション分けの状態により uba4 の様になる場合もあります。 | ||
[a-z]は USB 機器番号、[数値]の部分はパーティション番号です。[a-z]の部分は SCSI, Serial ATA デバイスも含めた連番が付きます。Serial ATA ドライブを使用している場合、USB ストレージの名前が sdb1 の様になります。 | ||
[a-z]は USB 機器番号です。パーティション番号は付きません。 |
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[a-z]は USB 機器番号です。パーティション番号は付きません。[a-z]の部分は SCSI, Serial ATA デバイスも含めた連番が付きます。Serial ATA ドライブを使用している場合、USB ストレージの名前が sdb の様になります。 注意! もし、sda と sda1 の様にパーティション番号が無い名前とある名前が同時に現れた場合は、パーティション番号つきの sda1
を使用してください。 |
1. | CD-ROM から PC を起動できるようにします。BIOS 設定を確認してください。 | ||||||||||||
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2. | scankeylx をコピーした USB ストレージを PC に接続します。 必ず KNOPPIX を起動する前から接続した状態にして下さい。 なるべく scankeylx を格納したもの以外の USB ストレージと SCSI デバイスは外すかメディアが入っていない状態にして下さい。 | ||||||||||||
3. | KNOPPIX の CD-ROM を PC に入れてを起動します(動作方法CD版を見てください)。 | ||||||||||||
4. | CD-ROM の読み込みを始めた直後に画面中央から下部のあたりに boot: と表示されるので
knoppix noswap と入力して[Enter]キーを押してください。 |
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5. | しばらく起動メッセージが流れた後、GUI が起動します。画面下部にいくつかのアイコンが描かれたパーが現れるまで待ってください。 | ||||||||||||
6. | 下のバーにある地球のアイコンをクリックして総合ブラウザ konqueror を開きます。 |
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7. | Storage Media (日本語の場合は「記憶メディア」) をクリックして下さい。
ハードディスク、フロッピーディスク、CD-ROM アイコンが並んだ画面が表示されます。
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8. | ubxx, sdxx の様な名前(例えば uba, uba1, sda, sda1)が付いた USB
ストレージをクリックして開きます。 省略されて "..." になってしまっている場合は、マウスカーソルで指してしばらくすると概要が表示されます。 ノート: hdxx は IDE ハードディスクです。ここで USB ストレージが表示されない場合は、「手っ取り早く使いたい」 か「USB ストレージを使わずにネットワークを活用する」に手順を変えてみてください。
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-. | 重要な注意: 以下の手順を実施すると、何の警告もなしに他のアプリケーションが強制終了する場合があります。USB ストレージに格納されているファイルやディレクトリを開いているアプリケーションは終了します。 | ||||||||||||
9. | start_scankey (DOS
窓のようなアイコン)をクリックします。起動状況を表示する文字端末ウインドウが現れた後(このウインドウはしばらくすると自動的に消えます)、scankeylx
のウインドウ 2 個が表示されます。 scankeylx の画面は 2 つあります。1つは scankeylx のメイン画面、もう一つは検索結果を表示する文字端末画面です。
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10. | Driveをプルダウンして(▼を押して)検索対象のハードディスクを選んでください。 [OK] を押して検索を開始してください。
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-. | [中断方法] 検索途中で中断するには[Cancel] ボタンを押してください。
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11. | 検索が終わると Running Monitor の進捗が 100.00% と表示されます。 [OK] ボタンも押せるようになります。ウインドウの右上 [X]
ボタンを押すか、 [Cancel] ボタンを押してしてください。
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-. | reportlog を使って検索した結果を整理します。 整理した結果を格納した複数のファイルが出来上がります。全ての結果を得るために実行時間が
1 時間以上になることもあります。必須の操作ではありません。途中強制停止できる操作です。 下のような konqueror (ファイル管理アプリケーション) が起動しているはずです。 他のウインドウの下に隠れている場合はタイトルバーをクリックして最前面に移動してください。 |
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12. | ウインドウの中に scan_xxxxxx_yyyyyy.log というファイルが現れているはずです。 現れない場合は [F5]
キーを押すか、再表示ボタン(円の中にGを描いた (G) に似たボタン)を押してください。このファイルを reportlog
ファイルにドラッグ・アンド・ドロップして下さい ( scan_xxxxxx_yyyyyy.log
ファイルにカーソルを合わせて左ボタンを押し続けます。押し続けた状態でカーソルを移動し reportlog
ファイルにピッタリ重なるようになったらボタンを離して下さい)。 |
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13. | 結果の整理が始まると経過を表示するウインドウが現れます。処理終了後しばらくたつと Done! All
report files are created. This window will close after 30 seconds. と表示して消えるウインドウです。処理終了が待てない場合はウインドウの
[X] ボタンを押して消してください。整理処理も終了します。
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14. | 画面左下 K マークをクリックします。 現れたメニューの一番下 Log Out をクリックします。セッションを終了する旨が表示されます。 |
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15. | [コンピュータを停止] ボタンを押してください。 |
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16. | KNOPPIX が焼かれた CD-ROM が排出されたら、[Enter] キーを押してください。その後に USB ストレージを抜いてください。 USB ストレージの中に検索結果 .log ファイルが格納されています。メモ帳または、エディタで開き内容を確認してください。 |